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特定小電力トランシーバーについて
2008年12月09日 (火) | 編集 |
  本日は、FMハンディ機によく似た、特定小電力トランシーバーと、受
  信機についてご紹介。
  
  
  お店に行きますと、ハンディ機コーナーにはずらりと商品が並んでい
  ることと思いますが、実は、アマチュア無線用FMハンディ機以外にも
  特定小電力トランシーバーというものがあるんです。
  これ、外見がよく似ているので注意が必要です。
  
  
  そうそう、スキー場や、キャンプ場、レジャー地で、ハンディトラン
  シーバーを見かけることがありますよね? あれはアマチュア無線の
  FMハンディ機でしょうか? ※アマチュア無線機の場合もあります。
  
  
  マクドナルドや、大型のショップでも、従業員さんがヘッドセットと
  共につけている無線機を見かけることもあります。
  あれはどうでしょうか?
  
  
  はい。これが、特定小電力トランシーバーです。(通称 = 特小)
  アマチュア無線機と異なり、免許資格不要で使用が可能。
  また、アマチュア無線は、業務使用が出来ませんが、特小は、業務(
  お仕事)にも使用することが可能なんです。
  
  
  一般には、トランシーバーと言われていますね。
  店頭で「トランシーバー下さい」と言われますと、アマチュア無線用
  のFMトランシーバーなのか、免許資格不要の特定小電力トランシーバ
  ーなのか、実はちょっと迷うところなんですよねえ。
  そうそう、また、インカムと呼ばれることもありますね。
  
  
  最近、効率的な業務のため……ということで、この特小電力はどんど
  んと普及しています。
  当店も、使っているんですが、確かに便利ですからねぇ。
  売っていてなんですが……こんなに便利だとは知りませんでした……
  (笑)
  
  
  業務でも使えて、免許も資格も不要だったら、アマチュア無線用のFM
  ハンディ機よりも、特小の方がいいじゃないか! と思うんですが、
  最大の難点は、交信距離が短いこと。
  アマチュア無線は、さすがに、資格・免許が必要ですから、認められ
  ている出力が違います。
  アマチュア無線用のFMハンディ機は現在5W出力が平均的。
  ものによっては6-7W出力が可能なものも……。
  逆に、特小は、10mWと出力が法律で決まっています。
  10mWですから、0.01W!
  そうですねえ、最大でもその交信距離は1Kmくらいでしょうか?
  一般的には、500mくらいと思っておいた方がよいかもしれませんね。


  また、メーカーさんによっては、同一筐体(無線機のボディ)で、アマ
  チュア無線機と特定小電力トランシーバーを作っているところもありま
  す。
  ですから、一見したところでは、型番を知らない限り、区別はつかない
  んですよねえ。
  
  
  ただ、現在、特定小電力トランシーバーは、アンテナが外れません。
  アマチュア無線のFMトランシーバーは、アンテナを外して、外部のアン
  テナに接続して、交信距離を飛躍的に伸ばすことが出来ます。
  ということで、同じ顔であれば、アンテナが外れなければ、特小なんで
  す。


  受信機の話もしようと思ったんですが、今日はここまで。
  次回は、受信機の話。
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広帯域受信機の話
2008年12月22日 (月) | 編集 |
  前回は、アマチュア無線用FMハンディ機、それから、それによく似た
  顔をした特定小電力トランシーバーについて、まとめてみました。
  
  
  さて、お店屋さんに行きますと、最近は、もう一つ、よく似た顔があ
  るんです。
  一般に、アマチュア無線用FMハンディ機よりも安価なので、「お、こ
  れ、安いな! 」と言って、間違って購入しないように。
  これ、送信出来ませんから!
  
  
  ということで、今日、ご紹介するのは、広帯域受信機(ワイドバンドレ
  シーバー)
  10年ほど前は、こんなにも種類がなかったんですが、最近は、どんどん
  と種類も増えてきて、今では、アマチュア無線FMハンディ機よりも種類
  が多いのではないか……と思うほど、人気のジャンルです。
  
  
  名前のとおり、送信は出来ず、そのかわりに、広い範囲を受信すること
  が出来ます。下は、AMラジオから、FMラジオ、消防無線や救急無線、エ
  アバンド、もちろん、アマチュア無線も受信出来ます。
  
  
  いろいろな受信を楽しむという方もあれば、特定の無線電波、例えば、
  鉄道無線だけを楽しむ、エアバンド(航空無線)だけを聞いて楽しむ、
  という方もいます。
  今後も、このジャンルは広がっていきそうな気配です。
  
  
  そうそう、顔が似ているという話をしましたが、例えば、アルインコさ
  んなどは、アマチュア無線用FMハンディ機、特定小電力トランシーバー、
  広帯域受信機、全て同じ『型』でつくっているモデルもあるんです。
  微妙に色が違うだけ。
  ですから、型番を知らなければ、外見ではほとんど分からないです。
  ちなみに、受信機ですから、PTTボタン(押すと送信になる)はありま
  せん。
  
  
  また、後日、書きますが、最近のアマチュア無線機は、アマチュアバン
  ドでの交信だけではなく、広帯域受信機能がついているものも多いんで
  す。
  例えば、AMラジオ、FMラジオ、消防・救急などは、昔と違って、広帯域
  受信機を購入しなくても、そのままで受信することが出来てしまいます。
  そうしますと、広帯域受信機なんて、不要なのでは? と思うんですが、
  やはり、『餅は餅屋』 いろいろな点で、専用のものには勝てないんで
  す。
  
  
  スキャンのスピードやメモリーの数、操作性や視認性、それから、肝心
  の受信性能などなど。
  ですから、アマチュア無線家の方でも、受信が好きな方は、さらにもう
  一台、受信機を持っていたりするんですよねえ……。
  
  
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