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Q12-8 かみなりの対策はどうしたらいいのか?
2006年01月13日 (金) | 編集 |
 GPアンテナをたてた後のカミナリ対策について考えてみましょう。
 よく言われるのは、「GPアンテナってカミナリの時は降ろすんですか?」
 いえいえ、屋根の上に上がったGPアンテナをいちいちカミナリの時におろすことは第一、現実に不可能ですし、またそれほど実益があることではありません。
 前項でも述べたように、高さが数メートル変わったぐらいで、カミナリの進路や落ちる場所が変わるようなことはないからです。


 
 ではカミナリの時には何もしなくてもよいのでしょうか。具体的にはどんな対策をとるべきなのでしょうか。考えてみました。
 
 小さいものから大きいものまでひとまとめにしてカミナリ対策といいますが、カミナリは、直撃雷と誘導雷に分けて考えましょう。
 直撃雷とは、いわゆるカミナリが落ちるという時のカミナリです。人が直撃を受けて死んだりするのはこれです。
 もう一つ、あまり知られていませんが、誘導雷というカミナリがあります。どーんと落ちるわけではありませんが、ぱちぱちと周辺に電気をまき散らす性質があります。




 
 さて、直撃雷についてです。これは残念ながらほとんど対策はありません。
 とにかく落ちれば、なんともなりません。もっとも、これはGPアンテナを設置しているか否かとは全く関係のない問題です。
 避雷針はカミナリの直撃をよけるのに効果があるという説もありますが、専門家の間でも、その有効性はまだ確定されていない状況といえるでしょう。
 
 誘導雷は、近所に直撃雷が落ちた場合や、全く気付かない場合もあるようです。
 誘導雷は、GPアンテナや、コンセントから入ります。電源をとっている電化製品などが全滅する可能性があります。
 ですから、無線機については、同軸ケーブル、電源のコンセントを抜いておくとよいでしょう。もっともカミナリがよく落ちる地域の方は、もともと電化製品のコンセントを抜いておくなど、カミナリ対策はしっかりされているものと思います。


 
 関連する商品としましては、同軸避雷器があります。
 ケーブルの間に入れますと、無線機までカミナリが届くのを防ぐことが出来ます。
 もっとも、当たり前ですが、直撃雷を防ぐことは出来ません。誘導雷対策となります。
 ただ、同軸避雷器を常時ケーブルの間に入れれば、その分、電波は損失しますし、誘導雷対策であれば、ケーブルを無線機から外しておけばすむことですから、それほど実益はないといえるかもしれません。












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この記事へのコメント
避雷針はカミナリの直撃をよけるのに効果がある
2007/01/05(Fri) 18:36 | URL  |  #-[ 編集]
アースからの侵入も要注意!
直撃雷や誘導雷には、アンテナやコンセントからの雷電流の侵入以外にも折角感電防止に設置した保安アースから侵入する事が多い様です。接地用アンテナを使用している際には同軸がアースと直流的に繋がっていますので、雷が多い地方の方は普段から不用意にアースを取らない方が(雷の無いときはコモンループを切った対策の上アースを取るとベスト)逆に安全の場合もあります。雷がコンセントや電話線、アースから侵入した場合は、細い線を使用している機器ほど被害が多い様です。(ステレオのSP線からアンプへの侵入、電話機器、パソコン、PC用TVチューナー、ISDN用TA・・・など)雷からの100%安全はなかなか確保できませんが、お勧めなのが保険に入って線を抜く!これしかありません。
2007/05/17(Thu) 20:54 | URL  | ヒロボー #-[ 編集]
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