スポンサーサイト
--年--月--日 (--) | 編集 |
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Q12-12 ブースタ、プリアンプって何ですか。効果はあるの?
2006年01月13日 (金) | 編集 |
 ブースターとは、送信出力を上げる装置です。無線機から出た出力をブースターに入れて増幅し、アンテナから放出します。各周波数帯ごとに専用となっています。デュアルバンドのものもあります。
 
 5w(ハンディ用ですね)を入力して、20wを出力として取り出せるもの。
 20w(モービル機ですね)を入力して、ハイパワー(50w程度)を取り出すもの。この二種類が主流です。

 ミニパワー、例えば、ハンディ機であっても、ブースターさえあれば、どれだけでもパワーを大きくできる。
 理論的にはそのとおりです。
 ですから、ブースター万能、最初に小さいパワーを購入して、あとからブースターを買えばいいとお店で言われることもあるようです。
 しかし、ブースターは万能ではありません。
 
 ブースターの価格は、パワーによっても異なりますが、比較的高価なものです。安い無線機をもう一台購入できるほどでしょう。
 無線機本体のみで20W出すのに比べると、無線機とブースターで20W出す方が消費電流も大きくなります。(効率が悪いということですね)
 ブースターで増幅した送信電波はやはり、外で強引に増幅したものですから、音声がききとりにくいという難点もあります。
 ブースターは送信能力をあげるだけで(若干のプリアンプ機能搭載機もありますが)受信性能は向上しませんので、本当に交信距離が思うとおりのびるか疑問があります。
 
 ということで、当店では144/430MHzFMの使用に際しては、ブースター使用はあまりお勧めしていません。最初から必要なパワーのマシンを購入することがもっとも確実です。
  全体としてみると、それだけのお金をかけるのであれば、アンテナまわり、ケーブルやアンテナのランクを一つあげることをお勧めします。


 
 プリアンプは受信能力の向上のため使用します。
 直下型プリアンプは、アンテナのすぐ下、(野外ですね)に設置します。
 本来ならば、アンテナで受信した電波がケーブルの中を通る中でロスし弱くなり、無線機まで届いた時には、もう増幅できないほど小さくなっていると、無線機では受信できません。ところが、アンテナの直下にあるプリアンプで一端、受信電波を増幅してからケーブルを通すと、少しくらいロスしても、無線機まで電波は十分にたどり着き、受信が可能になるという仕組みです。
 直下型でないプリアンプもあります。しかし、増幅は上記のような仕組みですから、直下型でなければ、それほど効果は期待できないと思います。
 
 プリアンプは比較的高価なものですから、同じ金額をかけるのであれば、ブースターと同じようにまずは、アンテナ、ケーブル周りのレベルアップを図る方が効率的と言えるでしょう。
 ただ、すでにアンテナ・ケーブル周りは十分改善したよ、という方は、次の段階として、直下型プリアンプの導入を考えてみてはいかがでしょう。












ぜひ一度ご来店下さい!肝っ玉母さんのアマチュア無線専門店CQオーム
メルマガ読者14,000人突破!めーるおーむ
希望商品のレビューを探せ!総数まもなく700本!増加中!

 


関連記事
スポンサーサイト
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。