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Q16-3 調整時の具体的な注意事項
2006年01月13日 (金) | 編集 |
 さて、調整時の具体的な注意事項を列挙してみました。
 まず、144/430/1200MHzの市販アンテナ(デュアルやシングルも含む)は全てSWRの調整がメーカーでしてあります。ですから、基本的に調整は必要ありません。
 デュアルやトリプルのアンテナなどを使用している場合、自分のよく使用するチャンネル付近のSWRを落とすことが可能です。エレメントの出し入れを少しすることによってSWRの値を変化させることが可能です。ただし、その場合、例えばデュアルアンテナですと、もう一方のバンドは確実に調整が狂いますので、注意が必要です。
 SWRは繊細なものです。出来るだけ、通常の使用時と同じような条件で測定しましょう。アンテナを手に持って計るのはもちろんのこと、トランクに設置したモービルアンテナであれば、トランクを軽く開けて測定しては、すでに値が変化してしまいます。
 もちろん、GPアンテナの場合など、いちいち屋根からあげたり降ろしたりしながら測定するわけにはいきませんが、一応、繊細なものであることは覚えておきましょう。
 アマチュア無線用SWR計はあくまでアマチュア仕様です。0.5程度の違いは気にせずに使用しましょう。
 
 また、常にモービル機のパワーとSWRを測定できるように、平常時からSWR計をつけっぱなしという方がみえます。もちろん、毎回マイクを握るためにパワーとSWRが分かるわけですから、基本的に安心です。ただ、ケーブルの間にSWR計のような装置を入れますと、そこを電波が通過するときに、電波がロスしてしまいます。
 送受信が若干悪くなりますから、やはり定期的な点検の時だけ、セットするのがベストではないでしょうか。
 
 最近、飛びが悪くなった。受信が悪くなったという時はまずはSWR計を使用しましょう。
 送信出力が出ていなければ、無線機のトラブルもしくはケーブルの断線などの原因が考えられます。
 SWRがうまく下がらないという場合、アンテナ、ケーブルのトラブルいずれも可能性があります。出来れば、お友達にもう一本アンテナをかりて、それに付け替えてSWRを再度測定してみましょう。それで変化があれば、所有するアンテナのトラブルということが分かります。
 
 SWRが振り切れてしまう。無限大に近い数字になることがあります。
 その場合、ケーブルに外傷がなければ、間違いなく、水が中に入っています。
 ケーブルの中を腐食させると、そういう値が出ます。
 アンテナを外すときは必ずキャップをつけるなどの防衛をしましょう。
 ちなみに雨が入ったケーブルはどんなに乾燥させても、SWRは戻りません。ケーブルを全部交換して、もう一度SWRを測定しましょう。元に戻っているはずです。














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